スクールが始まってからです。それまでは何ひとつしてません。

難しい言葉や、似たような名前の物ばかりで区別がつかず、頭の中がこんがらかってしまって、それを整理するのがとても大変でした。

私と同じように何もわからない人達が集まって、みんなでお互いわからない所も教えあったりと、楽しく学ぶことができました。
何より、先生の説明がわかりやすくて、どんなに間違えても、怒らず、根気良く丁寧に教えていただけるので、くじけず続けられました。

少しの時間でも良いから、とにかくあきらめずコツコツと勉強する事が大事だと思います。
あと、「児玉スクール」昨年の「介護福祉士コース」に続き、今回、「ケアマネコース」に通わせて頂き、両方とも一発合格してしまい、もうスクールに通えないのが何より残念です。本当にお世話になりました。

仕事との両立。毎日やろうと思っていたが、正社員だったので帰りも遅く、勉強が全くできない日もあった。

仕事へ行く通勤中、先生のプリントを1枚持っていき、時間のある時に見た。30分前に起きて、先生のプリントをみたりして時間を作った。

自分の同じような方(昨年、落ちてしまった人)、正社員で自分よりも時間がない人と、どうやって勉強しているか話したりして、励みになった。他の人が頑張っている姿を見て「みんなで受かりたい！」という気持ちがあり、気持ちのモチベーションが高まり勉強ができた。わからない所は、もやもやしてしまったら、すぐに先生に電話をして教えてもらうことができた。

最後まであきらめないこと。とにかく時間がなくても1分あればやった。
　わからない所はとりあえず先生や周りに聞いた。
　（＝そこで先生に聞いて「この問題はここまでやらなくても大丈夫だよ」と言われた問題は捨てた！）一人だったら合格できなかった。
先生とみんなと一緒になって勉強できたのが何よりの秘訣だと思いました。

・家事・仕事・勉強との両立
・覚える事の多さと勉強の範囲の広さ
・いつも、夜、子供が寝てから勉強していたので、睡魔との戦いです。

仕職場にはいつも問題集を持っていっていました。
(少しの時間があれば問題を解く)

自分では勉強の範囲が広すぎて、どこから手をつけてよいかわかりませんでしたが、講座に通うことによって、分野ごとに分けて説明と、問題を解いていくことで理解できました。
毎回の小テストがあることが、より授業を真剣に受けることができました。
・わからない事がでてきたら、すぐ先生に質問できること(電話・メール等)

1番は、児玉スクールに通った事(先生に何度も電話やメールで質問したこと、わからない事があれば絶対にそのままにしないことです)
後は、自分を信じて、ひたすら問題集を解くことです。

ひと口に介護サービスといっても、施設や地域密着型など、あまり関わった
ことのないものについては、具体的なイメージや情報の解釈がしにくかったこ
と。教材それぞれに書いてあること/ないことのバラツキがあり、自分用のノ
ートを作るのに手間取ったこと。

忙しい日は無理にノートなど「教材作り」に手を出さず問題を解いたり、
読み直しをして気づいたことや思いついた解釈を忘れないように、汚くてもよいからメモをとる。それを忘れないうちに時間が長めにとれる日にノートに追加して自分の教材を充実させることで勉強のペースを守るのと、直前の見直し教材作りを兼ねて効率up。

基本的になまけ者なので、毎回宿題が出て、強制的に手が抜けない状況に
追い込んでくれること。また、自分の職種以外のイメージがつきにくい分野について、先生に気軽に質問でき、丁寧に対応してもらえること、先生が現役のケアマネなので、紙の教材より先生のお話の方がわかりやすいことがしばしば。

会社に居宅介護支援事業所があったので、保険証や計画書など見て勉強した。
いろんな事を周りに聞く(上司や同僚に)

時間を確保できる。
先生に質問でき、教えてもらえる。
同じ目標の人達と出あえる情報交換、勉強方法など相談できる。

講座での重要ポイントの反復、自分の弱点・苦手分野を理解する。
児玉先生の天の声。

私の個人的な感想ではありますが、
(1)目的をしっかり持つこと。欲しいものはただ１つ「試験に合格すること」です。
(2)とにかく一人で勉強しないこと、「ボッチ」にならないこと。
2回目挑戦の方は、1回目挑戦の人達にどんどん教えて下さい。
「教える」ということは、その人達以上に自分の勉強意欲も高まり、より記憶もしっかりします。
1回目挑戦の方々は、せっかくスクールに通っているのでこの仲間を大切にして下さい。勉強の進み具合は、仕事や私生活からも大きな影響を受けます。
少なくとも仲間がいれば少しは支えになります。
みんなで合格したときは、メチャメチャ嬉しいですよ！