スクールが始まった4月から始めました。

仕事との両立。7月位までは、仕事が忙しく勉強の時間がなかなか確保できなかった事。

・疲れている時は無理をせず、スクールの復習プリントを見直した後、小テストをやって確認するだけにしました。
・休みの日は、自宅では集中できないと思い、図書館へ行って勉強しました。

・先生の説明がわかりやすく、わからない苦手な分野でも理解しやすかった事。
・自分の勉強の進み具合について先生から適切なアドバイスを頂けた事。

先生から、直前期は一番点数が伸びると言われていたので、苦手な分野・過去問・模試の見直しを直前までやれるだけやっていたおかげで合格する事ができたと思います。

今年の1月からです。これで3回目なので、準備は早くしました。

・仕事と家事と勉強の両立。
・つい苦手科目を後にしてしまうので頭に入りやすいやり方を見つけること。
・朝、早く起きて疲れないうちに勉強時間を作ること。

・訪問介護なので、移動中の少ない時間にも、教科書、問題集を読めるように、常に持ち歩いていました。
・夏はとにかく体力がなくなるので、暑くなってしまう前に集中できるように、1日のノルマを決めて早めに仕上げようとしました。

・通信や独学だとどこがわかっていないのか、よくわからなくなってしまうので、冷静に弱いところを言って下さる先生の存在がありがたかったです。
・わからないところを受講生同士で教え合えるので、助かりました。
・医療職の人と介護職の人とでは、同じ授業を聞いても、目のつけどころが違うので、なるほどと思うことがたくさんありました。

・自分の強いところ、弱いところを早く見つけて、勉強の比重を考えて勉強する（先生のアドバイスありがとうございました）
・絶対に合格するんだという目標を、自分のなかに落とし込んで優先順位をつけること（私は試験までは旅行に行かないと決めて、実行しました）
・先生がこう言ったからとか言い訳しないで、先生がやらなくてもいいよと言っても、自分で納得できなければ、少しでもいいから、そこをやっておくこと。
・問題集は、1冊が高いので、先生に聞いてから自分のタイプに合ったものを購入すること。それから、何でも１人で考えないで先生や周りに相談や質問をしてスッキリしてから次に進むこと。

塾は3月から宿題をやった。
追い込み型なので、10月ぎりぎりにやりました。

自分自身を勉強モードにスイッチを入れることが一番、難しかったです。
自分の甘えとの戦いでした

仕事をしていない分だけ、自分としては不利だと感じていました。
現場に居てこそ、教科書に書いてある事との照らし合わせができると思っていたので、その点は不安でいっぱいでした。

やはり、一人ではどう進めていけば良いのか？疑問点すら分からなかったと思います。先生との講義を聴く事により、疑問点が浮き上がって来た気がしますし、その疑問もすぐに解答して頂けたことに感謝しています。
あとは、一緒に同じ目標に向かっている仲間の人達の大切さに感謝です。

一度失敗して、私にとって1回目の不合格はショックすらありませんでした。しかし、先生が一生懸命だった事への申し訳なさだけは残ってしまいました。
今回、最後まで頑張れたのは先生の一生懸命な姿勢に応えたいと思いでしかありませんでした。先生なくして合格はありませんでした。本当にありがとうございました。16点、30点。満足な点数でした。